work

こんばんは、たーぼーです。


トム・クルーズ、、、本当にプロ意識が高いんです。

何を今更ハリウッドの大スターだしそもそもプロの俳優だし、

僕がプロ意識云々言う相手ではないのは重々承知なのですが・・・。


あたりまえなんですけど

あたりまえすぎて

逆にもう一度再確認してしまう

みたいな。


トム・クルーズといえばミッションインポッシブル(MI)で知られる大スター。

やばい、としか言いようのないアクションスタントを自分でこなし続けて、

早・・・もう25年くらい・・・?


ちなみにMIシリーズ第1作目で、上司役でジョン・ボイドという俳優が

非アクションキャラで出演していたのですが、当時、58歳。

ジョン・ボイド 58歳(1992)

トム・クルーズ 56歳(2018)


いやちょっと、わけがわかりません。


確かによくよく考えてみれば、彼のデビュー作とも言えるヒット作、

トップガン(1986)。

当時彼は24歳・・・僕より3つも若いんだ・・・。

あれから30年以上スターをやっているんだ・・・。

世界の大スターをやりつづけられるプロ意識ってなんなんだろう。


Ema project をはじめてから、

心の中で時々考えてしまうのは、

今の自分と同じ年齢で誰が何をしたか。


スピルバーグは29歳でジョーズを撮っていたし、

紫式部は30歳くらいで源氏物語を書いていたと言われています。


いつ成功するか、を誰かと比べることは

良くないことかも知れません。


ただ目標を高く持つということは

ウィキペディアに載っているような人物と

肩を並べることを目指すようなものです。


雲の上の存在のように感じている人と、

今の自分を比べてみるのもたまには良いのかも。


だって僕が坂本龍馬だったら

2年後には大政奉還でしょ・・・。


Emaが良いデビュー作になりますように!

以上、たーぼーでした。



こんにちは、みかおです。
カフェで本をのんびり読んでおります。

ちなみに僕の趣味は読書。
という事で、今日から【みかお】【読書】で気がむいた時に書いていきます。

ちなみに、単に読書といっても僕は基本的に小説は読みません。
いわゆる自己啓発、ビジネス書、ハウツー本などがメインです。

読書好きの人はそれぞれ本を読む理由があると思いますが、
僕は自分自身をアップグレードしてくれるツールの様に捉えています。

そして、本を読む時に大切にしているのは、「人」を意識すること。

結局、本を通して書いた人の考え聞くわけですから、当然合わない人も出てきます。
目的にもよりますが、合わないなと直感的に感じた場合は、その本はいったん閉じてしまいます。
お金は少しもったいないですが、一緒にいたくない人のつまんない話を長々と聞かされる方が精神的に良くないと思っているからです。

あと、本を読んでいて響く言葉ってありますよね?
でも、そういや昔親がおんなじこと言ってたなって事あると思います。

でも、東大生が言っているから、億万長者が言っているから、50年以上僧侶をやっている人が言っているから意味がある言葉ってあると思います。

「何を言うか」
よりも、
「誰が言うか」

書いている人の背景にも思いをはせて読書を楽しんでいます。

明日から月曜日、
みんな頑張ろう‼︎







こんばんは!たーぼーです。

ついに金曜日ですね。
週末は土日のどちらかに映画館で1〜2本くらい観るのが習慣です。
それとは別にNetflixでドラマなどもみているので、休日のほとんどは映画ドラマ三昧なのです。
ところで、みなさんが映画で気にするポイントってなんでしょう。

誰が出演しているか
監督は誰か
何か受賞しているか
好きな批評家が褒めているか

色んなポイントがあると思います。

僕も上に書いたこともちろん気にしたりしますが、映画をよく観る人でないと気にしないものもいくつかあります。

例えば、タイトルが秀逸かどうか、とか。

映画のタイトルというのは一言要約みたいなもので、基本的に凝りに凝ったものはありません。

◯ミッションインポッシブル
 →不可能な作戦に挑む話 

◯アナと雪の女王
 →アナと雪の女王エルサの話

◯七人の侍
 →七人の侍が村を救う話


まんまやん!!!!っていう・・・。

でも例えばこんなのはどうでしょう。

◯ 万引き家族
 →万引きとかしてる疑似家族の話


…一見まんまやん!
しかし、“万引き”は1つの意味だけを指しているのではありません。
誰かに捨てられてしまった子供や老人を拾って、家族のような信頼関係になることを「元の家族から絆を盗んだ」という意味も含まれています。(キャッチコピーにもあるように)

また、“万引き”というマイナスイメージな言葉と、“家族”という暖かいイメージの言葉を合わせた造語で、
なんか心に残りませんか?

「万引き」も「家族」も誰もが知っている言葉ですが、「万引き家族」となるだけでどこか違和感を感じたり、印象的だったりします。
あの登場人物たちを一言で言うなら、もちろん「万引き家族」です。
家族ってなんだろう。
血の繋がってない彼ら=万引き家族は家族ではないのか。

とかとか色々かんがえちゃう。
秀逸ですね。


他にも…

◯シン・ゴジラ
 →ゴジラの最新作

いやいや、これもまんまやん!とはなりますが…。
この総監督がエヴァの庵野さんであることは有名な話ですね。
エヴァの最新作が「シン・エヴァンゲリオン」というタイトルで
あることが発表され、早何年経つでしょうか…。
敢えて「シン・」をつけることで庵野作品であることが色濃く出てますね。
観たらわかりますが、中身もかなりエヴァンゲリオンでした。

また「新・ゴジラ」なのか「真・ゴジラ」なのか「神・ゴジラ」なのか。
もしかしたら意味はないかもしれませんが、こういう考察が生まれるのも作戦だったのでは。

実は今までのゴジラ作品は基本的に「ゴジラ」の前に文字がつくことはありませんでした。

 ゴジラの逆襲
 ゴジラ vs 〜〜〜
 ゴジラ ファイナルウォーズ

しかし、そこで今回の

 シン・ゴジラ

たった2文字、前につくだけで印象的ですよね…。
いやぁ、秀逸ですな。

まぁこんな感じでタイトル1つとっても色々考えられて楽しいんです!!!

自分たちもEmaの活動を通して、ツイートしたりメールを出したり、展示会のタイトルを考えたりしますが、正解がなんなのかいつも悩みます。

いつもなんとなく見逃してしまっている本のタイトルとかも分析すると色々とヒントがあるのかも。

以上、たーぼーでした!

こんばんは。

夏休みも終わりが近づいてきましたね。ていうか、終わりですね。

今日は外も静かで何かを振り返るにはいい時間です。


ところで、Ema project には「自分と向き合う」というテーマがあります。

自分と向き合った経験はありますか?(誰だってあるわ!)

鏡の中の自分をじっと見つめてみたり、「自分ってなんだろう」と考えたり、

「自分探しの旅に出た」人を馬鹿にしてそのことを少し反省したり。

映画や小説では、自分自身と1回だけ対峙すればハッピーエンドになりますが、

実際の人生では、何回でもつきまとってきます。


僕が初めて自分と向き合った(と自覚している)のは中学2年生でした。

11月〜12月のおよそ二ヶ月間、クラスのあるグループにはぶかれていた時です。

これは別に、いじめ反対!という話ではありません笑


ただ、自分の生活が(主観的に)急変したのは間違いありません。

ちょうどその時期にあった合唱祭で自分は伴奏だったのですが、

練習でミスをするたびにヤジを飛ばされるようになりました。

体育のバスケでは自分には当然パスが回ってきません。

昼ごはんを一緒に食べていた友達も自分を避けるようになります。

机の横にかかっているカバンを”うっかり”蹴られたり、教科書を落とされたり。

こういうことに限って、自分が何をされ、どんな気持ちになったか、

鮮明に覚えているものです。もう10年以上前のことなのに。


しかしおかげさまで?、この二ヶ月間で初めて自分と向き合ったと自覚しています。

自分は誰に好かれたくて、誰には嫌われても気にしなくて、

何はいじられても良くて、何を馬鹿にされたくないか。

家族にも先生にも相談せず、ひたすら自分で考え答えを出しました。


するとある日を境に、ぽんっと、色んなことがいい意味でどうでもよくなりました。

そこからは、いじめもどきも自然消滅していきました。

ニュースになるほどのいじめや虐待を受けている人に比べれば、

自分の経験は本当に運がいい方で、大げさに言えば人生を好転させることができました。


少し唐突な話題になりますが、現代の人間は使うものが良くも悪くも統一されていて、

依存症になりやすいです。ツイッターもスマホもいいね!もそう。

みんなが同じモノや評価軸を使うようになると、

そこでの評価に対して、自己評価も大きく左右されてしまう。


だからこそ、自分と向き合う時間が大切だと考えています。

テレビがなくても、スマホがなくても、いいねをもらえなくても

自分にとって大切なものや本当だと思えるものってなんだろうと。


Ema project は、これから作る予定の絵本やアプリやイベントを通して、

自分と向き合う時間を提供していく予定です。

また、サービスを受ける方々だけではなく、プロジェクトのメンバーにも

活動を通してそれを感じていただけたら、と思います。


すこしシリアスな話もしてしまいましたが・・・

次からはEma project の今まで(1年も経ってませんが)を紹介していきます!


以上、たーぼーでした!

こんばんは。


昨日はディズニーシーに久しぶりに行ってきて、

今日は舞浜でインクレディブルファミリーを見てきました。

やっぱりディズニーはいいですねー。


お盆休みを満喫している私ですが、日曜日は休日出勤という現実が待っております。



そんなこんなで、自己紹介の続きをします。


前回は自分の簡単なプロフィール(?)を紹介しました。

今回はこのプロジェクトについて少し紹介していこうかと思います。

(脱線する場合もありますが、ご容赦を笑)


新しいことをやりたい、

たくさんの人にとって新しい価値を提供したい。

そんな思いがふつふつと湧いてきましたが、

実際はどうやっていいのか、何から始めたらいいのかもわからない状況でした。


一人で悩んでいても始まらない、

そう思ったので同じ考えをもつ仲間を探すことにしました。

はじめは他の人に声をかけたりもしましたが、

自分の投げるボールを返し続けてくれたのがもう一人の立ち上げ人のたーぼーです。


そして、はじめてたーぼーを家に誘って、

自分の考えやたーぼーの考えを伝えあっているうちに、

”感情を表現する未来のAI”の発想が出てきました。


既存のプロダクトではカバーしきれていない部分、

より感情にフォーカスして、たくさんの人に振り返りや気づきを与えたい。

「優等生として過ごしてきた自分」と同じような日々を過ごす人に

「本当の自分」と向き合う時間を作ってもらいたい、

そんな思いを震源地にして、このプロジェクトがスタートしました。


目指すは”未来の感情AIの創造”

と掲げている自分たちが今の絵本制作に取り掛かるまでの道のりについては

またこんどお話することにします。


お盆休みが終わる現実と向き合いつつ、

暑さが落ち着いてきた今日このごろに思いをはせながら



みかお

Ema project の創立メンバーのたーぼーです。

ひとまず数多あるブログやページの中から、この記事にたどり着いていただきありがとうございます笑

今回は簡単に自己紹介をします。

自分は現在、某電機メーカーに勤め設計エンジニアをしています。
言い換えると、電化製品の建築士みたいな仕事です。

大学ではいわゆる物理を勉強していて、電子とか量子力学とかアインシュタインとかに縁のある研究で、現在の仕事にも直結していました。

ここまで読むとあたかもバリバリの理系に見えますが、そうでもありません。
高校1年までは文系志望でしたし、大学生の時は映画監督になりたいと思っていました。
映画は小さい頃から好きで、1〜2時間の映画も只々たのしんで作っていました。

現在、仕事はそれなりに楽しいですが、どこか“つまらない”、“くだらない”と感じている自分もいます。

それが、本当に興味がないからなのか、知識がないからそう感じているだけなのか、はまだわかりません。

一方で、かつて映画制作に没頭したように、0から自分の手で何かを作り上げることが、本当にしたいことではないのか?という疑問もあります。

考えるだけでは答えはでない、何か行動してみよう、とこのプロジェクトをみかおと立ち上げました。

え?で、なんで絵本なの?など色々疑問もあるかと思いますが、それはまた次回以降で語らせていただきます!

以上、たーぼーでした!

こんにちは!

立ち上げ人の一人のみかおです。

今回プロジェクトの紹介ページ制作にあたり、自己紹介をさせていただきます。

略歴:

東京理科大学

カリフォルニア大学(1年間)

東北大学 修士課程修了

現在:某電機メーカー(技術職)


写真はカリフォルニア留学時にスキー場で撮った一枚です。


上の略歴を見ると、人によっては「ある程度に優秀」といった印象を持たれるかもしれません。

実際、自分自身も大学受験からは勉強を頑張ってやってきたし、それなりに成果を挙げてきたという自負や誇りもあります。


ただ、今となっては本当に自分は何がやりたかったんだ?と問いかけたくなります。


自分は本当にやりたいことをやっていたのだろうか?

本当は、やるべきことをやりたいことと思い込む努力をしてきたんじゃないだろうか?

自分の仕事は、一体何人くらいの人の役に立っているのだろうか?


社会人生活をはじめてからフツフツとそんな思いが芽生えてきました。

そんな中、同じ会社で同期の一人(もう一人の立ち上げ人)と、今のプロジェクトの発想が生まれました。



続きはまた今度